Flare/Songbird

【FLR/SGB】配布されるの?されないの?国内取引所の対応一覧

国内取引所対応
あやママ

2023年1月10日午前8時59分、遂にFLRのTDE(Token Distribution Event)が開始されます。国内取引所のFLR配布・取り扱いについて確認していきましょう!

あやママ

国内取引所でFLRが取り扱われるということは、XRP等の暗号資産を経由しなくてもFLRを日本円建てで購入&売却できるということ!
これはめちゃくちゃ大事!!嬉しい!!

FLR配布を発表した取引所

ビットバンク(1/11配布・上場済み)

トップバッターはbitbankです(°▽°)

bitbankは2023年1月11日のメンテナンス完了後よりFLR/日本円の取引が可能になります。

なお、ビットバンクの「暗号資産を貸して増やす」サービスにもFLRがラインナップされるようです。取り扱い開始日と同じく1/11から募集開始となっています。

ビットバンクに口座をお持ちの方なら簡単に貸し出すことができるので、「もらったFLRをしばらく売るつもりはないが、個人ウォレットでの委任は自分には難しくてできそうにない…」という方は検討の余地ありかもしれませんね(^^)

2022.2.10まで取引手数料0%キャンペーン実施中です。

bitbank

口座未開設の方は、開設後1万円の入金でもれなく1000円がもらえるキャンペーンもありますので活用してみてください!

bitbank

SBIVCトレード(1/17残高確認システムリリース予定)

SBIVCトレードからも付与のアナウンスあり!

さらに、初回分15%配布以降の対応についても案内がありました。

リリース内容の要点をざっくり挙げてみました。

初回配布以降の状況がガバナンス投票によって異なるという複雑な状況なのですが、そこに対応する為にFLR専用の残高確認システムや初回以降配布受取用システム(貸コインサービス)を用意するとのこと。

ガバナンス投票の結果に関わらず、ユーザーのFLR獲得権利を行使できるようにしてくれるのはとてもありがたいですね!!!

ただし、売買と入庫の対応予定は現時点でなく、出庫も今後実施予定ではあるようですが、受け取り後即移動させることはできないようです。

初回配布後に売却を予定していた場合は立ち回り方を変更する必要がありますね…。

個人ウォレットを使いたくない人も安心して国内取引所でFLRを保有できるように、売買と入出庫についても、今後対応してもらえると大変嬉しいです!

SBIVCトレードの口座を保有していない方はこの機会に是非(^^♪

コインチェック(1/19予定)

利用者が多いと思われるコインチェックからも付与詳細のアナウンスがありました。

GMOコイン(1/18予定)

GMOコインからも付与のお知らせがありました。取引も後日可能になる予定とのこと!

フオビジャパン

フオビジャパンは「付与」が決定したという記載の為、フオビでのFLRの取引(売買)が決定したという事ではなさそうです。(2022.8.11時点)

bitFlyer

ビットフライヤーからも付与取り扱いのアナウンスが!

2021年12月の案内時には「未定」としか言ってなかったので、正直希望は薄いかなと思っていました。

付与のみならず取り扱いも決定ということでありがたい!

DMMビットコイン

DMMビットコインからも付与のお知らせがありました。

ビットポイント

ビットポイントも付与のアナウンスがありました。

過去のアナウンス

2021年10月12日 FLRとSGB配布に関する続報が日本国内の各暗号資産取引所からアナウンスされました!

10/12 14時の段階で発表されている各社のアナウンスと、それぞれに共通している内容。各取引所個別の通知内容をまとめます!

各社共通の内容

  1. Flare Networksと引き続き協議を続けている
  2. 【FLR】
    2023年6月12日までに日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁(FSA)に上場承認された場合、当該国内事業者はFLRトークンを請求しXRP保持者に分配する
  3. 【SGB】
    日本の取引所ではFLRトークンがJVCEA/FSAに上場承認された場合に、Flare Networksから当該取引所に対して付与する
  4. Flare Networksとの協議の結果、承認期限が2023年6月12日まで延長されている

以上の内容が各社共通でアナウンスされています。

ポイントは以下の3点。

2020年12月当初、Flare Networksとの協議の末、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)と金融庁への上場承認期限は2022年6月12日とされていましたが、それが1年間延長されたこと

【FLR】はXRP保持者に分配することで合意していること(上場承認された場合)

【SGB】は取引所に対して付与することで合意していること (上場承認された場合)

とりあえず、1年間期限が延長されたことで延命措置が取られている形です。国内組の皆さんも、まだ諦めなくてよいということですね!

2020年12月の発表でも「上場承認された場合は、FLRをXRP保持者に分配する」という表記はありましたが、今回はSGBについての記載が追加されました。

しかし、「取引所に対して付与」と記載されており、XRP保持者=利用者に対しての分配までは明記されていないことに注意が必要です。

「取引所には付与するけど、それを利用者に分配するかどうかは取引所にお任せするよ」

ということだった場合、SGBを分配するのではなく、円換算されて日本円での付与という形になる可能性もあります。

以上のことを踏まえた上で、続いて各取引所が独自に盛り込んでいる内容について確認します。

SBIVCトレード

SBIVCトレード独自の内容

  1. SBIVCトレードは【FLR】について、取扱いの承認がされた後、対象となるお客さまに分配する
  2. SBIVCトレードは【SGB】について、FLRが承認され、SBIVCトレードが受け取ることができた場合には、お客さまへの分配を予定しており、分配方法等について検討を進めている
あやママ

現段階で唯一、「SGBの分配を予定している」と明記してくれています!さすがSBIVCトレード!!!

bitbank

bitbank独自の内容

共通内容のみでbitbank独自のアナウンス内容はありませんでした。

あやママ

XYMの取り扱いや付与のアナウンスで期待が高まっていただけに残念…。XRPホルダーの利用者も多い取引所だと思うので、なんとか善処してもらいたいです。

CoinCheck

CoinCheck独自の内容

  1. CoincheckでのFLR/SGBトークンの取扱いの対応については、現時点で未定
  2. CoincheckでのFLR/SGBトークンの取扱い開始のためには、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の承認が必須となり、承認が得られない場合、付与及び相当額現金交付等の対応ができない可能性がある
あやママ

現時点で「未定」とあまり感触は良くないですね…

bitFlyer

bitFlyer独自の内容

  1. bitFlyerでのFLR/SGBトークンの取扱いの対応については、現時点で未定
  2. bitFlyerでのFLR/SGBトークンの取扱い開始のためには、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の承認及び金融庁での必要な諸手続きが完了することが必須となり、これらが完了しない場合、付与及び相当額現金交付等の対応ができない可能性がある
あやママ

bitFlyerもCoinCheckと同じ内容ですね。。。

その他の国内取引所についても、情報が確認できれば随時追記していきます(^^)

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SBIVCトレード

国内取引所で唯一、FLRのラップとデリゲート代行サービスを行っているのがSBIVCトレードです。私もメインの国内取引所として利用しており、一部のFLRを預け入れてラップ&デリゲート代行サービスを利用しています。

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あやママ
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夫の早期退職を目指して、楽しみながら資産運用中!|つみたてNISA (ひふみ投信、楽天VTI、SBIVS&P500)|手動トラリピ|トライオートETF(TQQQ)|企業型確定拠出年金|暗号資産(XRP,SGB,FLR)|陸マイラー|ポイ活
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